株式会社グロースのV-Systemは本当に稼げる？ 古賀稜

参照：https://growth.blue/add/?add

こんにちは！管理人竜人(たつと)です。

さて、本日のお題はこちら！

『株式会社グロースのV-System』

特定商取引法の簡単解説

特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。

出典元：出典元：特定商取引法ガイド

副業について調べるときには

絶対に必要な内容であることを

ぜひ覚えておいてください。

『株式会社グロースのV-System』 特商法表記の確認

特商法表記は記載がありました。

国税庁の法人番号公表サイトで検索したところ、株式会社グロースの法人情報が確認できました。

国税庁法人番号公表サイト：https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=7010401171696

なお、特商法の記載があるから絶対安心というわけではないのでご承知おきください。

『株式会社グロースのV-System』の概要

『株式会社グロースのV-System』について調べてみました。

ポイント

難しい作業は一切なく、AIシステムが自動で24時間365日作業してくれるそうです

顧客満足度96.7%だそうですが、数字の根拠は記載がありません

お客様の声が紹介されていましたが、具体的な仕事内容やいくら稼いだのかは説明がありません

本当に稼ぐことが出来るのでしょうか？

『株式会社グロースのV-System』 ネタバレ考察

登録方法

LINEアカウントに登録すると、副業を始めるためのガイドマニュアル(電子書籍)を500円で購入する必要があります。

ガイドマニュアルを購入すると、電話サポートを受けることになり、電話でさらにサポート料金と称して高額な費用を請求されます。

サポート料金は数十万円から100万円以上となっており、誰でも稼げる！と勧誘しておきながら実際には高額なバックエンド勧誘されるサービスとなっています。

返金保証はありますが、以下の条件があります

返金保証規定：本商品には返金保証がございます。本商品の電子書籍及びガイドサイトを熟読し熟知して頂き、お客様が当社の指定する設備の設置をし、バックテストに基づく当社の推奨する証拠金（100,000円）を以ってソフトウェア、ツールシステム、アプリケーションを稼働したにも関わらず、稼働開始日より15日以内に収益が一度でもプラスにならなかった場合には、返金保証の対象となり、以下に定める①～④の提出後、当社の審査が完了次第、本商品の代金（電子書籍代）を返金いたします。 尚、お客様が当社に対して虚偽の報告による返金申請を行った場合、当返金保証規定は適用されません。 返金保証の適用をご希望される場合、お客様は、当社に対して、以下の①～④を提出するものとします。当社の指定した期間までに提出がない場合、お客様は返金保証を受けることができません。
①申込み日時が明確にわかる画面のスクリーンショット
②証拠金100,000円を明確に確認できる画面のスクリーンショット
③15日間当社が指定したソフトウェア、ツールシステム、アプリケーションを稼働した事実が明確にわかる画面（申込み画面及びお取引履歴画面）のスクリーンショット
④具体的な収益が表示される収益画面のスクリーンショット
※当社はお客様に対して金融商品取引における投資資金、証拠金、及びそれらの損失の補償はしておらず、当社の返金保証規定にも投資対象となる資金は含まれておりません。

色々と難しい条件が書かれていますが、問題は返金対象が電子書籍代となっていることです。

電子書籍とはガイドマニュアル500円のことで、この副業で稼げなかったり損失を出したとしても返金されるのはたった500円です

その500円の返金を受けるのも簡単ではなく、条件を満たしている必要がありますので、期待しない方がいいでしょう

さて、『株式会社グロースのV-System』で

本当に簡単に稼げている人がいるのか

お知らせいたします↓

株式会社グロースのV-System レビュー

世間の口コミ状況

調べてみたところ、

実際に稼げたという人や良い評価をしている人は

見当たりませんでした。

ページにも実績等はないため、稼げる金額感もわかりません。

また、他の副業検証サイトも調べてみましたが、

オススメしているところはありませんでした。

株式会社グロースのV-System 厳しく総括

管理人竜人(たつと)の結論は、、

オススメしません！

本当に稼げる副業というのを見つけるのは、とても難しいことですよね。

ネット上で見かける、稼げると言われる商材やツールのほとんどは、実際のところほとんどが微妙なものばかりです。